いるぱーく@青少年活動センター(開催報告.2025.12.21)

大人20人
子ども44人
ボランティア1人
スタッフ5人
合計70

寒い朝からスタートした、いるぱーく。
集まってきたいつもの子どもたちから、

「寒いから、火を焚こうぜ!」

そんな一言が上がり、火おこしが始まりました。

大人は見守るだけ。
試行錯誤しながら、子どもたちの力だけで育った大きな火。
その姿が、なんとも頼もしく、素晴らしい。

その火を使って、お湯を沸かし、
今度はお楽しみタイム。
ママたちや、ボランティアで来てくれていた中学生が
チョコレートを湯煎してくれました。

チョコバナナに、スモア、チョコパン。
「おいし〜!」の声が、あちこちから聞こえてきます。最後は、ミルクを注いで、チョコレートドリンクにして、チョコのボウルは、ピカピカになり✨余す所なくいただきました♪

森の中のあそび場ならではのあそびも、自然にスタート。
落ちている松や柊の枝、木の実を拾って
ツリー作りや松飾り作りが始まりました。

「買わなくても、作れんじゃん!!」

そんな一言に、みんなで思わずにっこり😄✨

落とし穴作りは、
掘るだけで楽しい!
掘った土に水を混ぜてこねて、焚き火で焼いて、土器作りへ。

落ち葉の掛け合いごっこでは、
舞い上がる落ち葉に大歓声🍂

石を拾って洗う子
泥んこを混ぜる子
ただただ、泥に夢中になる子

今日も大人気の木工コーナーでは、
「ビニールテープで色をつけたら?」
そんなひらめきが生まれ、カラフルにどんどん進化。

のびのびと、好きなことをしてあそび、
チョコバナナに、チョコレートドリンク
お団子✨

同時開催のムササビ食堂の美味しいカレーでお腹を満たし、

お腹も、心も、体も満たされて、
幸せいっぱいの いるぱーく となりました。

いるぱーく(冒険あそび場・プレーパーク)は、
「自分の責任で自由にあそぶ」場所。

火をおこすことも、泥だらけになることも、
失敗することも、大成功することも、ぜんぶ自分の体験。

その一つひとつが、
生きる力になり、未来につながっている
そんなことを、改めて感じた一日でした。

📅 次回は【1月17日】開催予定!
子どもも大人も、
「やりたいことだけ、やればいい」時間を
ぜひ、あそびに来てください。

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