こども☆チャレンジいるま宮寺

1月11日土曜日に、「こどものプレーステーション」第4回をを特別養護老人ホーム「入間つつじの園」で開催しました。

「こどものプレーステーション」は「こども☆チャレンジひろば宮寺」の開設に先立って、こどもの居場所事業として始めた、ランチやおやつを食べつつ、勉強抜きで遊び倒す楽しいイベントです。インフルエンザなどの感染症が流行っている最中でしたが、40名の参加予定に対し、当日の参加者37名(うち1名はジュニアスタッフ)・スタッフ10名での開催となりました。

宮寺での開催のため、宮寺小と狭山小で募集チラシの全校配布をお願いしていますが、口コミで扇小からも応募がありました。

違う学校の仲間も多くいる中で6つの班に分かれての活動で最初は緊張があったのか、少しぎこちなかった様ですが、アイスブレークレク(緊張を解きほぐす遊び)をはじめとして、班対抗のいろいろなゲームで、徐々に班がまとまって、打ち解けて行った様でした。こどもの対応能力はすごいなと改めて思い知らされました。

工作は牛乳パックの底で作る平たい独楽でした。一人一人が工夫を凝らしてオリジナリティ溢れる独楽ができました。普段何気なく捨てていたものが、楽しい工作で生き返った様に回っていました。

読み聞かせも午前(きょうはみんなでクマがりだ)・午後(ママがおばけになっちゃった! )に分けて行いました。短い時間ではありましたが、こどもたちは集中して聞き込んでくれていました。

今回のカレーは、チキンカレーでした。お約束のお代わりで、何も残りませんでした。もしかして足りなかった?子どもたちのお代わりの勢いに、大人たちは圧倒されてしまいました。(笑)

最後に、いろいろな遊具を自由に使った「じゆうあそび」でした。フルーツバスケット・カプラ(積み木)遊び・スノーブロック・ボッチャ・その他で、思い思いに遊びました。予定していた終わりの会の時に、まだ遊び足りないという雰囲気をひしひしと感じました。次回を楽しみに、待っててね。

最後に、こども向けの事業は、優しい大人の目が多くあれば、安心して遊ばせてあげられます。一緒に考えて頂ける方や、お手伝い頂ける方々をお待ちしています。 ご連絡は、下記リンクURLからお願いします。
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