こども☆チャレンジひろば宮寺(開催報告2024.7.20)
去る7月20日(夏休みの初日)に、「こどものプレーステーション」を宮寺にある特別養護老人ホームで開催しました。
「こどものプレーステーション」は一昨年の1月に第1回の開催でしたが、コロナ下で開催できていませんでした。昨年12月に第2回、そして今回は第3回です。学習支援の「こども☆チャレンジひろば宮寺」の拡張版としての開催ですが、対象者を広く公募して行っています。
開催までいろいろ、すったもんだしたものの、最終的には45名(うち1名はジュニアスタッフ)の開催となりました。実は〆切後+5名でしたが、当日キャンセルもあって結果オーライ(苦笑)。
アイスブレークレク(緊張を解きほぐす遊び)では、風船バレーボールが大うけ、午後の自由遊びでも多くの子が嵌っていました。
読み聞かせは、2演目午前・午後に分けて行いましたが、騒いでいたこども達も、静かに集中して聞いてくれました。
工作ワークショップは、割箸と洗濯ばさみで作るミニフリスビーでしたが、どの子もちゃんと作れて遊べた様です。ミニフリスビーが長い廊下を飛び交っていました。
今回のカレーは、フードバンクの絶大なご協力で、立派な豚ロース肉ブロック4.3kgを使ったポークカレーでした。お代わりで、何も残りませんでした。足りなかった(?)子にはごめんネ。
午後は、「じゆうあそび」でしたが、今回はカプラ・立体パズル・お風船バレーが人気でした。いろいろな遊具で、思い思いに遊んでいました。少人数で遊ぶのも、多人数で遊ぶのも、勝手気ままに楽しんでいたようです。
次回は来年1月11日に決まりました。楽しみに、待っててね。
最後に、こども向けの事業は、優しい大人の目が多くあれば、安心して遊ばせてあげられます。一緒に考えて頂ける方や、お手伝い頂ける方々をお待ちしています。
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